弊社では、相続税申告のご依頼があった場合には、土地や建物といった不動産の現地確認を必ず行います。

例えば土地の現地確認では、
・現況の確認
・間口(正面の道路に接している部分の距離)の確認
・縄伸び、縄縮み(公簿面積と実測面積のズレ)の確認
・正面道路の幅員やセットバックの確認
・がけ地や高低差がないかの確認
・高圧線下にないかどうかの確認
等を行います。

弊社では、指摘を受けやすい不動産や現預金の確認は入念に行い、ご用命くださったお客様に安心していただけるような申告書作成を心掛けております。

もし相続税申告でお悩みの際は、弊社までご連絡ください。

 

さて、先日ご依頼を受けたお客様の土地(田や畑)の現地確認をしに行ったところ、小さなカエルに遭遇しました。

確認させていただく土地によっては、時々面白い生物に遭遇したりもします。

これも現地確認の楽しみの一つです。